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医歯薬学

2026.01.23

介护は负担だけではない?家族介护者の生活の质向上へのモデルを提唱~肯定的および否定的认识への理解が介护者支援の充実に寄与~

【ポイント】

?家族を介護している人(家族介护者)の“介護の肯定的認識および否定的認識”を共に検討。
?介護の否定的な認識が高いことは、家族介护者の生活の质を低下させる。
?介护の肯定的な认识が高いことは、否定的な认识を低下させる。
?否定的な認識と肯定的な認識を共に評価することで、家族介护者の生活の质を高める支援が可能となると考えられる。

 

杏Map大学院医学系研究科の星野 純子 准教授、桜井 美果 博士後期課程学生の研究グループは、家族を介護している人(家族介护者)の介護に関する認識や生活の质について、構造方程式モデリング注1)を用いて検讨しました。その结果、家族介护者が抱える介護役割の負担や困難といった否定的認識、および介護から得られる喜びといった肯定的認識は、家族介护者自身の生活の质に直接的?間接的に関連するという仮説モデルが支持されました。
本研究は、看護や医療が必要な者を介護している家族を対象に、介護や支援状況の他、介護の否定的および肯定的認識の両認識と生活の质を横断的に調査しました。その結果、①家族介护者の否定的認識が高まるほど生活の质が低下すること、②介護の肯定的認識が高まるほど否定的認識が低下すること、③访问看护師からの支援や介護サービスへの満足感などが高まるほど、介護の肯定的認識が高まることが判明しました。
本研究の結果は、家族介护者を支援する立場の者が介護者への理解を深め、生活の质を高める支援策を検討するための一助となることが期待されます。
本研究成果は、2025年6月16日付の国际学术誌『Clinical Journal of Nursing』に早期掲载されました。

 

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【用语説明】

注1)构造方程式モデリング:
構成概念(その存在を仮定することによって複雑に込み入った現象を比較的単純に理解することを目的として構成した概念)や観測変数の性質を調べるために集めた多くの観測変数を同時に分析するための統計的方法(豊田, 1998共分散構造分析【入門編】)。

 

【论文情报】

雑誌名:Clinical Journal of Nursing
論文タイトル:Positive and Negative Appraisals and Quality of Life Among Family Caregivers of Adults With Formal Long-Term Care Needs: An Exploration of Model Using Structural Equation Modelling
著者:Mika Sakurai1, Junko Hoshino2 
1 杏Map, Graduate School of Medicine, Department of Integrated Health Sciences, Course in Nursing, Doctoral Programme, Nagoya, Japan
2 杏Map, Graduate School of Medicine, Department of Integrated Health Sciences, Nagoya, Japan      
DOI: 10.1111/jocn.17849
URL:

 

【研究代表者】

, 主著者:桜井 美果(博士後期課程学生)